動画集
2019/02/06
【横引き煙突でおどろきの燃焼】
【横引き煙突】
従来のストーブでは有り得なかった煙突の形状です。
普通、炎は上へ向かいます。ゆえに煙突も上へのばす。
昔からの薪ストーブは煙突は屋根出しで真っすぐに伸ばして煙を出すというのが常識でした。
『コロケット』はロケットストーブの構造ですからこの横引きを可能にいたしました。
ですから、必然的に煙突を屋根から出さずとも壁出しで出せるのです。
それはコスト的にも大切な住宅の環境にも大きく左右します。
屋根出しにするという事は、雨仕舞いに初期にコストもかかる上に経年劣化による雨漏りの可能性も出てきます。
壁出しですとメンテナンスもしやすく、工事費も安価で出来ます。
また、DIYでご自身ででも設置する方もいらっしゃいます。
横引きが可能になるという事はストーブを設置する部屋も可能性が広がるということです。
隣の部屋に煙突を横引きされて通されているお家もあります。
煙突の温度で隣の部屋まで暖かくなります。
屋内でこんな横引き煙突が可能なのは『コロケット』以外ありません。